

Ver3.7.2:2025/09/30 変更
データ辞書
- ・問い合わせの多い病名とコード:「川崎病」に小児コードを追加しました。
- ・問い合わせの多い病名とコード:「くも膜下出血、破裂脳動脈瘤に対する手術後(開頭手術、脳室ドレナージ手術、コイル塞栓術などの血管内治療すべてを含む)」の追加とそれに伴う各項目を追加しました。
- ・収集項目:以下の収集項目について、定義を追加しました。
- 収縮期血圧-最高、収縮期血圧-最低、平均血圧-最高、平均血圧-最低、拡張期血圧-最高、拡張期血圧-最低
このたび FileMaker Pro 2025(ver.22) が発売されましたが、現時点ではJIPAD Localはver.22では動作しません。
また、サーバー側のFileMaker Serverは本年10月を目処に FileMaker Server 2024(ver.21) へアップグレード予定です。
つきましては、下記のバージョンごとの対応をご確認ください。
-
FileMaker Pro ver.18をご利用中の施設
10月のサーバーアップグレード後、接続できなくなります。
早急にFileMaker Pro 2024(ver.21)へアップグレードをお願いします。
ver.21は現在のサーバーでも動作確認済みです。 -
FileMaker Pro ver.19 / 20をご利用中の施設
現状のままでも利用可能ですが、
可能であれば ver.21へのアップグレードを推奨 します。
10月のサーバーアップグレード後は ver.22でも接続可能となります。 -
FileMaker Pro ver.21(2024)をご利用中の施設
現行サーバーで問題なく接続可能です。
サーバーアップグレード後もそのまま使用可能です。
新規購入時もver.21を推奨(ver.22は当面JIPAD Local非対応)。 -
FileMaker Pro ver.22(2025)をご利用予定の施設
現時点ではJIPAD Localで使用できません。
新規購入時は、ライセンスはver.22でも、ダウングレードしてver.21をご使用ください。
サーバーアップグレード後(10月以降)にver.22での接続が可能となります。 -
JIPAD Internalをご利用の施設
ver.16~17などの古いFileMaker Proでも動作します。
電子カルテ端末と共用中の場合は、むやみにバージョンアップしないでください。
(電子カルテに必要な別プログラムとの影響よる動作不良が出る可能性があります。実際に行う際は細心の注意とご考慮をお願いいたします。)
まとめ:
- FileMaker ver.18利用施設は早急にver.21へアップグレードをお願いします。
- FileMakerをこれから新規購入される施設は当面は ver.21で運用ください。(ver.22ライセンスを購入し、ver.21のFileMakerをダウングレードしてご使用ください。)
- 10月以降は順次ver.22対応可能となります。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。
ご不明点は、事務局までお気軽にお問い合わせください。
Ver3.7.1:2025/06/20 変更
データ辞書
- ・ICU 機能評価委員会と JIPAD ワーキンググループメンバーの名簿表を更新しました。
- ・APACHE II、APACHE III、SOFA 等の重症度計算における,欠損値の取扱いについての説明を追加しました。
- ・収集項目:身長と体重について,登録時の空白を「可」から「不可」へ変更、備考欄に新たな文言を追記しました。
- ・収集項目:高リスク診断名について,備考欄に新たな文言を追記しました。
- ・収集項目:FiO2-成人 と PaO2-成人について、備考欄の文言の変更しました。
