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活動状況と今後の活動予定

年次レポート
毎年の年次レポート(静的レポート)に加え、EWMA (exponentially weighted moving average)チャートを含めた動的レポートの作成を予定している。
Clinical Trial Group (CTG)委員会との連携
2017年より、日本集中治療学会 CTG 委員会と今後の連携のための協議を開始している。将来的に国内多施設研究を行う際のデータベースとしての提供を行えるようデータベースの改変なども並行して行っていく予定である。
国際レジストリとの協調

米国マサチューセッツ工科大学に所属する Dr. Leo Celi, ANZICS の Dr. David Pilcher らと協同して国際レジストリの構築を目指し、2018 年 2 月に第 1 回datathonを、2019 年には第 2 回 datathon (以下URL)の開催を後援した。
また Global Open Source Severity of Illness Score(GOSSIC)への参画を検討している。
http://datathon-japan.jp/2018tokyo/index.html

http://datathon-japan.jp/2019/index.html

小児集中治療委員会との共同
2018 年 4 月から PIM3および小児病名をJIPAD に取り入れた。2019年8月からはpSOFAも算出可能になった。今後も厚生労働省から求められる動きなどにも合わせてマイナーな改変を行っていきたい。
小児集中治療委員会を中心として全国の PICU の JIPAD への参画を引き続き呼びかけていく。
収集項目の追加・変更
2020年4月1日をもってJIPAD2.0対応は終了している。
ANZRODの算出に必要な下記項目については今後検討していく。
・入院経路(自宅、介護施設、他院、他院の ICU)
・ICU 入室時の治療制限の有無
 ANZROD 参照文献:Paul E, et al. J Crit Care. 2013; 28: 935-41.
ExJIPAD の整備
・基本項目とは別に施設独自の取集項目を自由に設定できるようにし、CSV出力を可能にした。患者台帳としての使用も可能となった。今後もさらに使いやすいように開発を継続していく。
疾患分類の追加・調整
・JIPAD辞書のアップデートを中心に、継続して見直しを図っていく。
予測死亡率の算出
ANZICS や英国の Intensive Care National Audit & Research Centre(ICNARC)は、独自の重症度スコアを使用するようになってきている。JIPAD でも、本邦の医療実情に即した死亡率予測の確立(Japanese risk of death; JROD)を検討している。
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